ピックルボールに使用されるボールは、その競技特有の特徴を持ち、プレイ環境やスタイルに応じて選ぶ必要があります。
以下では、ピックルボールのボールについての基本的な情報から、テニスボールとの比較、有名なメーカー、室内用・屋外用の違い、さらにはハイブリッドボールまで詳しく解説します。
後で説明しますが結構割れたりするんですよね。ビックリしました!!では以下見ていきましょう。
ピックルボールのボールの基本的な特徴
ピックルボールのボールは、プラスチック製で中が空洞になっています。主な特徴は以下の通りです。
- 大きさ
- 直径: 2.87~2.97インチ(約7.3~7.5cm)
- テニスボールよりもやや小さいサイズです。
- 重さ
- 重さ: 0.78~0.935オンス(約22~26.5g)
- テニスボール(約56~59g)に比べて軽量で、操作性に優れています。
- 表面の穴(ホール)
- ピックルボールには数十個の穴(ホール)があり、これにより空気抵抗を調整してボールの飛行を安定させています。
- ホールの大きさや数は、室内用と屋外用で異なります(後述)。
- 素材
- プラスチック製で耐久性に優れていますが、使い続けると表面が摩耗して飛行性能が変化するため、定期的な交換が必要です。
テニスボールとの比較
ピックルボールのボールは、テニスボールとは明確に異なる特徴を持っています。
- 素材
- ピックルボール: 硬いプラスチック製、中が空洞。
- テニスボール: ゴム製の中空構造にフェルトで覆われている。
- 飛行特性
- ピックルボール: ホールがあるため風の影響を受けやすく、飛行距離は短い。
- テニスボール: 重量と構造のため飛行距離が長く、風の影響は少ない。
- バウンド
- ピックルボール: バウンドが低く、プレイ中の動きが安定。
- テニスボール: 弾む力が強く、速い動きが特徴。
- 使用するコート
- ピックルボール: 専用の小さなコート(約13.4m×6.1m)。
- テニス: より大きなコート(約23.77m×8.23m)。
室内用と屋外用の違い
ピックルボールのボールは、プレイする環境(室内または屋外)によって異なる仕様になっています。それぞれの特徴を比較してみましょう。日本では正直、屋内用・屋外用が混ざっているような練習環境もありますけどやはり試合に出るとなるとそうも言ってられないかなと言った感じで、結構こだわっている方が多い印象です。まあ当たり前と言えば当たり前ですけどね!
1. 屋外用ボール
- 特徴:
- 大きな穴(26~40個程度)があり、風の影響を軽減する。
- 表面が硬く、耐久性が高い。
- 高速なプレイに適しており、バウンドも高め。
- 使用場所: アスファルトやコンクリート、硬い屋外コート。
- 例: Dura Fast 40、Franklin X-40
2. 室内用ボール
- 特徴:
- 小さな穴(40~50個程度)が多く、飛行速度がやや遅い。
- 表面が柔らかく、屋内コートでの静音性を重視。
- 屋内専用の床材(ウッドやビニール)に適応。
- 使用場所: 体育館や専用の室内コート。
- 例: Jugs Indoor、Onix Fuse Indoor
3. ハイブリッドボール
- 特徴:
- 屋内外両方で使用できるように設計。最近これも多くなってきましたね。
- 穴のサイズや数が中間的で、表面の硬さもバランスが取れている。
- 使用場所: 練習用やレクリエーションプレイに便利。
- 例: Franklin X-26
有名なメーカーとモデル
ピックルボールのボールを製造している主要なメーカーと、それぞれの代表的なモデルを紹介します。
1. Dura
- 代表モデル: Dura Fast 40
- 特徴: プロトーナメントでも使用される定番の屋外用ボール。耐久性が高く、高速プレイに適している。
2. Franklin Sports
- 代表モデル: Franklin X-40
- 特徴: 高品質な屋外用ボールで、初心者から上級者まで幅広く使用されている。耐久性と安定性が魅力。
3. Onix
- 代表モデル: Onix Pure 2
- 特徴: 屋内外どちらでも使用可能なハイブリッドボールとして人気が高い。
4. Jugs
- 代表モデル: Jugs Indoor
- 特徴: 柔らかく、静音性に優れた室内用ボール。練習やレクリエーション用に最適。
5. Gamma Sports
- 代表モデル: Gamma Photon
- 特徴: コストパフォーマンスに優れ、初心者向けに人気。耐久性は高くないが、手軽に使える。
選び方のポイント
ピックルボールのボールを選ぶ際には、以下の要素を考慮すると良いでしょう。
- プレイ環境
- 屋外でのプレイが多い場合は、耐久性と飛行性能に優れた屋外用ボールを選ぶ。
- 屋内プレイが中心の場合は、静音性と柔らかさを重視した室内用ボールが適切。
- プレイスタイル
- 高速プレイを楽しみたい場合は硬めのボール。
- コントロールを重視する場合は柔らかめのボール。
- 耐久性
- ボールは使用頻度やプレイ環境によって摩耗するため、特に屋外用は耐久性の高いモデルを選ぶ。
- 予算
- ボールは比較的安価で、1個あたり300~500円程度が一般的。耐久性や性能を考慮して複数購入しておくと良い。
まとめ
ピックルボールのボールは、室内用と屋外用、さらにハイブリッドタイプといった選択肢があり、それぞれの特徴に応じて選ぶことが大切です。テニスボールとは異なり、軽量で安定性が高く、特に風や環境の影響を受けにくい設計が特徴です。また、Dura、Franklin、Onixといった有名メーカーの製品は、初心者からプロまで幅広く支持されています。自分のプレイスタイルや環境に合ったボールを選び、ピックルボールをより楽しみましょう!
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