ピックルボールは、テニスやバドミントン、卓球の要素を組み合わせたスポーツで、その競技用のパドル(ラケット)はプレイヤーのパフォーマンスに大きな影響を与えます。今回はピックルボールのパドルの大きさや重さ、主要メーカーについて詳しく解説しますね。
ピックルボールのパドルの大きさ
ピックルボールのパドルは、規定サイズの範囲内でさまざまな形状やデザインが存在します。一般的な大きさのポイントは以下の通りです:
- 全体のサイズ
- ピックルボールのパドルの全長と全幅を足した合計が24インチ(約61cm)以内でなければなりません(USA Pickleballの公式ルールによる)。
- 典型的には、縦15~16インチ(約38~41cm)、横7~8インチ(約18~20cm)のパドルが主流です。
- 形状
- 標準型: バランスが取れた形状で、多くのプレイヤーに適しています。
- 長型(ロングパドル): 縦長の形状でリーチを稼ぎたいプレイヤーに向いています。
- 幅広型: スイートスポット(効果的な打球範囲)が広く、初心者やダブルスに適しています。
- 厚み
- パドルの厚さは通常10~16mm程度で、厚みが増すと打球感が柔らかく、コントロール性が高まります。一方、薄いパドルはパワー重視のプレイヤーに人気です。
ピックルボールのパドルの重さ
パドルの重さは、プレイヤーの好みやスタイルによって選ぶ重要な要素です。
- 軽量パドル
- 重さ: 6.5~7.4オンス(約184~210g)
- 特徴: 軽快な動きが可能で、スピード重視のプレイや反応速度が必要なプレイヤーに適しています。腕や肩への負担が軽いのも利点です。
- 中量パドル
- 重さ: 7.5~8.4オンス(約212~238g)
- 特徴: コントロールとパワーのバランスが取れたタイプで、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに人気があります。
- 重量パドル
- 重さ: 8.5オンス(約240g)以上
- 特徴: パワフルなショットを打つのに適しており、ストロークの威力を重視するプレイヤー向け。ただし、長時間の使用では腕への負担が増える可能性があります。
素材とテクノロジー
パドルの性能は、使用される素材と製造技術にも大きく依存します。
- コア素材
- ポリプロピレンコア: 柔らかくて静音性があり、コントロール性が高い。初心者から上級者まで人気の選択肢。
- アルミコア: 軽量で操作性に優れ、正確なショットが可能。ただし、パワーは控えめ。
- ノミックスコア: 硬めの素材でパワフルな打球感が特徴。競技志向のプレイヤーに好まれる。
- フェイス素材
- カーボンファイバー: 耐久性が高く、正確なショットが可能。上級者に人気。
- グラファイト: 軽量で柔らかな打球感。初心者にも扱いやすい。
- ファイバーグラス: パワー重視で、中級者以上に人気。
日本でも購入できる有名メーカーとモデル
ピックルボールの人気が日本でも広がりつつありますね。
1. Selkirk(セルカーク)
- アメリカのトップブランドで、プロ選手にも愛用されています。
- 人気モデル: Vanguardシリーズ、AMPEDシリーズ
- 特徴: 高品質なカーボンファイバー素材を使用し、耐久性とコントロール性が優れる。
2. Paddletek(パドルテック)
- コントロール性とパワーのバランスが良いパドルを提供。
- 人気モデル: Tempestシリーズ、Bantamシリーズ
- 特徴: 初心者からプロまで幅広い層に対応するラインアップ。
3. Onix(オニキス)
- カジュアルプレイヤーから競技者まで対応する多彩な製品を展開。
- 人気モデル: Graphite Z5
- 特徴: グラファイトフェイスで軽量かつ扱いやすい。
4. JOOLA(ヨーラ)
- 卓球ブランドとして有名ですが、ピックルボール市場でも存在感を発揮。
- 人気モデル: Ben Johns Hyperionシリーズ
- 特徴: プロ仕様のハイテクパドルで、パワーとコントロール性を両立。
5. Gearbox(ギアボックス)
- カーボン素材を使用した一体成型パドルが特徴。
- 人気モデル: GX5、CX14シリーズ
- 特徴: スピード重視のプレイヤーに最適。
6. 日本国内のブランド
- 日本でも独自にパドルを開発・販売するメーカーが登場しています。価格帯も幅広く、初心者向けから中級者向けまで手軽に試せるモデルが多いです。ダイアデムやYONEXも力を入れています!
選び方のポイント
パドルを選ぶ際には、以下の点を考慮すると良いでしょう。
- プレイスタイル
- スピードやリフレクション重視なら軽量パドル。
- パワーや安定感重視なら重量パドル。
- 使用目的
- 競技志向なら高品質なカーボンファイバー製。
- レジャー用ならコストパフォーマンスが良いファイバーグラス製。
- グリップサイズ
- 日本人の手のサイズに合わせて小さめのグリップを選ぶのがおすすめです。
- 予算
- 初心者向けのモデルは5000円~1万円程度。
- 上級者向けやプロ仕様のパドルは2万円以上のものが多い。
まとめ
ピックルボールのパドルは、軽量性、耐久性、コントロール性、そして打球感など、さまざまな要素を考慮して選ぶことが重要です。日本でも海外の有名ブランドを購入することが可能で、スポーツ用品店やオンラインショップで手に入ります。自分のプレイスタイルや目的に合ったパドルを選び、ピックルボールをより楽しみましょう!
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